今回は、私が実践した「手放すもの」の判断基準ついて4回に分けてお話したいと思います。
まずは私が実践した「手放すもの」の判断基準が次の4つです
1.一年以上使っていないものは手放す
2.壊れているものは手放す
3.他の物で代用できるものは手放す
4.使っていないことに罪悪感を感じるものは手放す
これら4つは、いろんなミニマリストや断捨離の方々が発信されている事の中から、私が参考にさせて頂いた判断基準です
ではこの判断基準をもとに実際どのように判断をしたのか、順番に一つずつ私の一例をお話しします。
1.一年以上使っていないものは手放す
とは言っても1年使っていなかったものは、たまたま使わない年だったのでは?と思ってしまい、手放す判断がなかなかできませんでした。
そこで少しハードルを下げて、「昨年以前も着ていなくて、今年も着なかったもの」と2シーズン以上着なかったもので判断することにしました。
このことで、夏服冬服あわせて1/4くらいにまで減らすことができました。
今年も9月となった今、夏服の中から新たな「手放す候補」が出てきているところです。
次回は、「2.壊れているものは手放す」についてお話します
今回もご覧いただきありがとうございました