私の「手放すもの」の判断基準4つ 3

今回は、私が実践した「手放すもの」の判断基準4つのうち3つ目です。

3.他の物で代用できるものは手放す

できるだけ○○専用のものは手放すことを考えました

○○専用鍋とか○○専用調理道具といった1つの料理に特化したものは、他の物で代用ができるのではと考えるようにしました

こういったものをいくつか手放しましたが、そのうちの一つが野菜の皮をむくピーラー

皮をむくのには便利ですが、野菜の皮をむくことくらいにしか使えませんでした

そして洗い物の時にピーラーって洗いづらいなーって思っていました

そしてピーラーってスポンジを使っても刃の部分がなんだか怖いし、洗いづらいなーって思っていました

洗う時のストレスからピーラーを使う機会も減り、皮をむくのは包丁があればいいのではないかと考え、ピーラーを手放しました

こういった感じで、デザート専用フォークやデザート専用スプーン、卵の白身と黄身を分けるやつ(これの名前がわかりません笑)等々、他のもので代用できるものは手放すようにしました

これはあくまで私の例ですので、「他のもので代用できるから不要」と判断するものは異なることでしょう

みなさんそれぞれ「他のもので代用できないか」を判断頂ければと思います

次回は、「4.使っていないことに罪悪感を感じるものは手放す」についてお話します

今回もご覧いただきありがとうございました

私の「手放すもの」の判断基準4つ 2

今回は、私が実践した「手放すもの」の判断基準4つのうち2つ目です。

2.壊れているものは手放す

これはそのまんまで、壊れていれば捨てればいいじゃんって思われますよね

でも捨てられなかったもの…それは20年以上前のCDコンポ

20年前当時としては小型で、かつCD-RやMDにダビングができて(今では死語?)、何よりもデザインが大好きでした。

購入してから数年で曲順などのディスプレイ部分が壊れ、修理してもらってもまた数年で壊れました。でも問題なくCDは再生されるし、何よりもデザインが大好きでした(2回目!)

そうして20年近く家に置いていました

デザインが大好きだったのもあったので、インテリア感覚にもなっていました

でもディスプレイが表示されないのでCDを再生しても何曲目なのかわかりづらく、段々使用することがなくなってきました。 さらに今時、音楽はスマホで聞けるし、MDなんて使わないし…

いつの間にか場所をとっているだけの存在になっていました。

長年一緒に暮らしてきたものなので手放す(捨てる)には心苦しさと勇気が要りましたが、手放す際にはこれまでの感謝をし、手放した後は新しい生活が始まる感覚となりこれからの生活にわくわくしました

次回は、「3.他の物で代用できるものは手放す」についてお話します

今回もご覧いただきありがとうございました

私の「手放すもの」の判断基準4つ 1

今回は、私が実践した「手放すもの」の判断基準ついて4回に分けてお話したいと思います。

まずは私が実践した「手放すもの」の判断基準が次の4つです

1.一年以上使っていないものは手放す

2.壊れているものは手放す

3.他の物で代用できるものは手放す

4.使っていないことに罪悪感を感じるものは手放す

これら4つは、いろんなミニマリストや断捨離の方々が発信されている事の中から、私が参考にさせて頂いた判断基準です

ではこの判断基準をもとに実際どのように判断をしたのか、順番に一つずつ私の一例をお話しします。

1.一年以上使っていないものは手放す

とは言っても1年使っていなかったものは、たまたま使わない年だったのでは?と思ってしまい、手放す判断がなかなかできませんでした。

そこで少しハードルを下げて、「昨年以前も着ていなくて、今年も着なかったもの」と2シーズン以上着なかったもので判断することにしました。

このことで、夏服冬服あわせて1/4くらいにまで減らすことができました。

今年も9月となった今、夏服の中から新たな「手放す候補」が出てきているところです。

次回は、「2.壊れているものは手放す」についてお話します

今回もご覧いただきありがとうございました

バンダイ HG スコープドッグ 制作 16

今回はつや消しトップコート塗装です

使用したのはこちら

・MR HOBBY Mr.SUPER CLEAR つや消し

・GSIクレオス Mrネコの手とMrネコの手ステーション

・メテオ エアブラシワークセット

・タミヤ スプレーワーク ペインティングブースⅡ

・ガイアノーツ T-04L ツールウォッシュ[大]

スーパークリアのつや消しをエアブラシに注入して、エアブラシで塗装します

今回は全バラせず、顔、胴体、肩、腕、手、腰、足といった感じで、大まかに分解して塗装しました

こうしてつや消し塗装した結果がこちら

そろそろ完成が見えてきました

MR HOBBY Mr.SUPER CLEAR つや消しは長年愛用させて頂いていて、塗装後のつや消し具合が落ち着いた感じなのと、改造後の細かい傷(粗)がわかりづらくなる気がします

次回はスコープに目を入れます

ご覧いただきありがとうございました

バンダイ HG スコープドッグ 制作 15

今回は汚し塗装です

使用したのはこちら

・MR HOBBY Mr.ウェザリングカラー ステインブラウン

・MR HOBBY Mr.ウェザリングカラー グレイッシュブラウン

・MR HOBBY Mr.ウェザリングカラー専用うすめ液

・タミヤ クラフト面貌 三角 

まずはMr.ウェザリングカラー ステインブラウンで錆っぽさや泥汚れっぽい汚しをします

こちら汚し前

タミヤさんの綿棒を使って、汚したいところに少しずつステインブラウンを乗せます

乾いたら、綿棒にうすめ液をつけたものでステインブラウンをふき取ります

この時に重力の方向を意識しながらふき取っていきます

と、ここで…

ステインブラウンをふき取った後の写真を撮り忘れました(汗)

続いて、Mr.ウェザリングカラー グレイッシュブラウンで水垢や砂埃っぽい汚しをします。

工程はステインブランの時と同じく、汚したいところに少しずつグレイッシュブラウンを乗せ、乾いたら綿棒にうすめ液をつけたものでふき取ります。

この時も重力の方向を意識しつつ・・・

その結果がこちら

上手な方はもっといろんな色で汚しをしていきますが、私がやるとただ汚いだけになってしまうので、この辺で留めるようにします (過ぎたるは及ばざるがごとしと自分を説得しつつ)

これを全体に施したのがこちら

あああああー

写真がピンボケしてる!

この時はピンボケしてることにきがつかず、すぐ次の工程に移ってしまったので、撮り直しができませんでした

なんとなく写真を雰囲気で見て頂ければと思いますが、足元は少し多めに汚して、頭に向けて汚しを少なくしています

いや、やっぱりわかりづらいですね

写真の撮り忘れやピンボケがあり、言葉だけではわかりづらいかと思いますが、ここまで読んでいただきありがとうございました

次回はつや消しトップコートをします

ご覧いただきありがとうございました。

バンダイ HG スコープドッグ 制作 14

今回はスミ入れです

使用したのはこちら

汚くてすみません… (シンナーを注ぎ足しながら10年以上使い続けているものですので、かなり汚れています)

・タミヤ スミ入れ塗料 ブラック

・MR HOBBY Mr.ウェザリングカラー専用うすめ液

・タミヤ クラフト面貌 三角 

タミヤさんのスミ入れ塗料は蓋の裏に筆がついているので、それを使用します

こんな感じでスミ入れします

はみ出た部分は、Mr.ウェザリングカラー専用うすめ液をしめらせた綿棒でふき取ります

こんな感じになります

ここで注意点は、スミ入れした線に垂直方向にふき取ることです

スミ入れした線に平行にふき取ると

こうなります

実は失敗してました…

このあとやり直して修正してます

この作業を全体に施します

その結果がこちら

いかがでしょう?

前回からの変化がわかりづらいですが、リベットや各部ラインがくっきり見えるようになったと思います

次回は汚し塗装します

ご覧いただきありがとうございました

バンダイ HG スコープドッグ 制作 13

今回はタイヤの塗装です

前回、「次回からスミ入れと汚しを行います」と宣言しましたが…

足裏のタイヤを塗装することを忘れていました(汗)

そこで今回は地味ですが、タイヤの塗装をします。

使用したのはこちら

・タミヤ アクリル塗料 XF85 ラバーブラック

・タミヤ アクリル塗料 X-20A 溶剤 (シンナー)

・タミヤ モデリングブラシHF 平筆

塗装前の状態はこちら

完成後は立ち姿のまま飾っておくことがほとんどなので、おそらく今後見ることがないと思われる足裏ですが、おしゃれは足元からということでちゃんと塗装します!

マスキングしたりエアブラシ使うのは面倒なので、筆塗で塗装します

タミヤさんのアクリル塗料「ラバーブラック」を塗装します

が数年前に購入したものの為、揮発してしまって結構ドロドロになっていました

そのためタミヤさんのアクリル塗料用シンナーで薄めることで、購入当時の状態を復活させました

正確には、購入当時よりも薄めています。

エアブラシで吹くときも購入当時より薄めますが、今回のように筆塗りの時も購入当時よりも薄めにします

理由は、購入当時のままだと筆の跡が線のように残りやすいと思うからです

塗装した結果はこちら

これで心置きなくスミ入れと汚し塗装に進められます

ご覧いただきありがとうございました

ミニマリストにあこがれて2

前回の続きです

土日に不要なものを選んでリビングに積んで、木曜日に捨てる これを5か月続けました

食器棚、押入れの中、冷蔵庫の中、壊れた家電、数年使ってない家電、服、靴、時計…

よくミニマリストの方や断捨離される方、整理収納アドバイザーの方が言われる「1年使ってないものは、今後も使わないもの」

まずはこれを1つの基準にして、手放すか残すかを選んできました

メルカリに出品したり、セカンドストリートに売ったり、すてたり…

6か月継続してやっとすっきりした部屋になったと思えるようになりました。

そしてそれからさらに4か月経った今、以前よりペースは落ちましたが物を手放すことを継続しています。

今後このブログでは、

・これまでどうやってどういったものを手放してきたのか

・どういった判断基準で手放すものと残すものを選んできたのか

・今、どういったものを手放すのか

といったことを書いていきたいと思います。

ご覧いただきありがとうございました

ミニマリストにあこがれて

突然ですが、昨年10月まで我が家は物で溢れていました

と言っても大半は使っていないものやいらないもの

押入れを開くと不要なもので溢れ返っていて、冷蔵庫を開けると賞味期限が数年前に切れた調味料が並んでいて、食器棚を開けると使っていない(使ったことがない)食器が積み重なっていました

今時使うことがないCDコンポや壊れたDVDプレーヤー、お客様なんて来ないのにお客様用布団があったり…

不要なものを見ては何とも言えない嫌な気持ちになりつつ、毎回そっと扉を閉じていました

あまりにも大量のごみ不要なもので溢れていたので、処分するのがめんどくさくて、行動に移せませんでした

そこで出会ったのがこちらの本

って、ここまでの流れ、よくある商材のサイトみたいですね

正確には、物を手放しはじめてから、その行動を加速させたくてこちらの本を購入しました

こちらの本の話はまたの機会にします

今回はどうやって物を捨てる、手放すといったことをやっていったのかをお話しします

物を手放し始めたきっかけは、今となっては思い出せないくらいなので、ただの思いつきだと思います

おそらく今の自分を変えたいとか環境を変えたいという思いから、何か行動しようと思ったのが「物を手放す」ということだったと思います

最初は食器類を捨てることから始めました

月~金は仕事なので、土日に不要な食器類を選んで出してリビングに積んでおきました ゴミ捨て場まで2往復で捨てられる量にしました そして木曜日の不燃物の日に捨てる

次の土日にまた不要な食器類を選んでリビングに積んで、木曜日に捨てる

不要な食器が無くなったら(必要な食器だけが残った状態になったら)、次は押入れにある不要なものを選んでリビングにつんで、木曜日に捨てる

これを続けてるうちに気が付いたことがあって、それはまず土日に食器棚や押入れがすっきりする、土日~木曜日まではリビングがごちゃごちゃしてるけど木曜日にリビングがすっきりする 

1週間で2回、すっきりする気持ち(快感)が得られることでした

週に2回も快感が得られると、もうめんどくさい気持ちは無くなっていました

長くなってしまったので、続きは次回にします

ご覧いただきありがとうございました

バンダイ HG スコープドッグ 制作 12

今回はスミいれと汚しをする前の下準備です

使用したのはこちら

・MR HOBBY Mr.SUPER CLEAR 光沢

・GSIクレオス Mrネコの手とMrネコの手ステーション

・メテオ エアブラシワークセット

・タミヤ スプレーワーク ペインティングブースⅡ

・ガイアノーツ T-04L ツールウォッシュ[大]

スーパークリアの光沢で全面を塗装します

光沢で塗装する理由は、この後のスミ入れや汚しのふき取りをしやすくするためです。

艶消しのざらざらした表面にスミ入れや汚しをすると、その表面にスミ入れ等が浸透していまい、ふき取れなくなってしまう事があります。

その為まず一旦、光沢で表面をテカテカにします

またまたバラします

スーパークリアの光沢をエアブラシに注入して、エアブラシで光沢塗装します

塗装後、乾くまで1日待ちます

たぶんもっと早く乾いていると思いますが、光沢は乾いているか見た目でわかりづらいです

万が一乾いていない状態で触ってしまうと、これまでの塗装がすべて台無しになってしまいます

そこで、間違いなく乾くまで1日待ちました

そうして再組した状態がこちら

所々ざらざらが残っていてきれいに光沢を出せていませんが、

ある程度テカテカになりました

次回からスミ入れと汚しを行います

ご覧いただきありがとうございました。