バンダイ HG スコープドッグ 制作 19 完成

今回はいよいよ完成したスコープドッグの写真です

使用したのはこちら

・iPhoneのカメラ

・ダイソー色画用紙 くすみカラー アイボリー

ダイソーさんの色画用紙は1年か2年前に購入したものなので、今売っているのかはわかりません

で、この色画用紙をどう使うかというと、

こんな感じで壁に立てかけて、その上にプラモを乗せます

こうすると背景が色画用紙の色になります

床にプラモを立たせているので、写真を撮るときはうつ伏せで寝転んで撮ります

とても人様にはお見せできない姿です!

では、撮影した完成写真がこちら!

続きまして、ヘビーマシンガンを持った写真がこちら!

最後に少しだけポージング

↑ボトムズOPで出てくるスコープドッグのポーズっぽくしました

左足はちょうど良い高さのものが無く、本を踏んでいます

小さいころ両親に「本を踏んではいけない!」と強くしつけられてきたのに

ごめんなさい

改造し始めたのが5月頃だったので、完成まで約4か月かかりました

何回もつまづいたりやり直したりしてきましたが、十分楽しんで制作しました。

その結果、下手なりに満足ができる出来栄えとなりました。(自己満足 笑)

これからも楽しみながらプラモ制作をしている様子をブログにアップしていきますので、

もしよろしければご覧いただけますと幸いです

ご覧いただきありがとうございました

バンダイ HG スコープドッグ 制作 18

今回はヘビーマシンガンの塗装です

使用したのはこちら

・タミヤ アクリル塗料 XF18 ミディアムブルー

・タミヤ アクリル塗料 XF19 スカイグレー

・タミヤ アクリル塗料 XF23 ライトブルー

・GSIクレオス Mrネコの手とMrネコの手ステーション

・メテオ エアブラシワークセット

・タミヤ スプレーワーク ペインティングブースⅡ

・ガイアノーツ T-04L ツールウォッシュ[大]

・タミヤ モデリングブラシ 面相筆・細

・タミヤ 筆用コンディショナー 

・水

・タミヤ スミ入れ塗料 ブラック

・MR HOBBY Mr.ウェザリングカラー ステインブラウン

・MR HOBBY Mr.ウェザリングカラー専用うすめ液

・タミヤ クラフト綿棒 三角 

まずエアブラシでタミヤさんのアクリル塗料ミディアムブルー、スカイグレー、ライトブルーを塗装していきます

塗装前にケープを吹きかけていたので、塗装後に水を付けた筆で塗装を少し剥がしていきます

そのあとタミヤさんのスミ入れ塗料ブラックでスミ入れして、綿棒にMr.ウェザリングカラー専用うすめ液を付けてはみ出したところをふき取ります

Mr.ウェザリングカラーステインブラウンで錆のような汚しをして、綿棒にMr.ウェザリングカラー専用うすめ液を付けてはみ出したところをふき取ります 

…と、ここまで一気に工程をお話ししましたが…

いつも私のブログを読んでいただいている方はお察しかと思いますが、

はい、またまた途中の写真を撮り忘れていました!

(いつまで経っても同じミスを繰り返してる 汗)

完成した写真がこちら

いつもスコープドッグのヘビーマシンガンを塗装するときはこの色にしています

なんだかこの色が一番しっくりくるのです

ということで、いよいよ完成です

次回は完成写真を紹介します

ご覧いただきありがとうございました

バンダイ HG スコープドッグ 制作 17

今回はスコープにレンズを入れます

使用したのはこちら

・手

ただレンズをはめるだけ

接着剤もつかいませんでした

穴加工した凹みにレンズの外径がほぼぴったりなので、はめるだけで外れなくなります

完成したのがこちら

これを本体に取り付けたのがこちら

ついに完成!

と思ったのですが…

途中からこれ(ヘビーマシンガン)の存在を忘れていました(汗)

ほんの少しだけ手を加えているので、ちょっとご紹介

バンダイさんのスコープドッグのヘビーマシンガンは、先端がちょっとさみしい感じだったので、延長しました

さらに塗装がしやすいように後ハメ加工しています

これだけ!

ということで、次回はヘビーマシンガンの塗装をします

ご覧いただきありがとうございました

私の「手放すもの」の判断基準4つ 4

今回は、私が実践した「手放すもの」の判断基準4つのうち最後の4つ目です。

4.使っていないことに罪悪感を感じるものは手放す

仕事の日は、休日になったらあれやりたいこれやりたいって色々思うのですが、いざ休日になるとそのうちの半分もできませんでした

私の場合は、プラモ作り・ギター・電子ドラム・車のレースゲーム・サッカーのゲーム・ドライブ等々…

これをすべてやろうとすると、時間がいくらあっても足りないし、なによりも疲れてしまう

実際に2つか3つくらいしかやりたいことができませんでした

さらにギターはうまくもないのに4本も5本も持っていました

こっちのギターはピックアップがシングルで、こっちのギターは指板がこうで、こっちのギターはセミアコで・・・  うまくもないのに、あーだこーだ言って増やしていってしまいました

その結果、ほぼすべてのギターがほこりをかぶっていました。

そのうち、そんなほこりをかぶっている物たちに対して、「使ってあげられなくてごめん」とか「これをもっと必要としている人がいるんだろうな」と考えるようになりました

この気持ちが段々罪悪感に変わっていきました。

使う時間を作ることができず罪悪感を感じるものは手放す、この基準でギターは1本だけ残してすべてメルカリで売りました

こうして罪悪感を感じるものを次々と手放すうちに少しずつ心が軽くなっていくのを感じました。

以上、私が実践した「手放すもの」の判断基準4つについてお話ししてきました。

いかがだったでしょうか?

まだミニマリストを目指し始めて日が浅いのでご参考になるようなことは少ないかもしれませんが、これからも引き続きお話ししていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

今回もご覧いただきありがとうございました

私の「手放すもの」の判断基準4つ 3

今回は、私が実践した「手放すもの」の判断基準4つのうち3つ目です。

3.他の物で代用できるものは手放す

できるだけ○○専用のものは手放すことを考えました

○○専用鍋とか○○専用調理道具といった1つの料理に特化したものは、他の物で代用ができるのではと考えるようにしました

こういったものをいくつか手放しましたが、そのうちの一つが野菜の皮をむくピーラー

皮をむくのには便利ですが、野菜の皮をむくことくらいにしか使えませんでした

そして洗い物の時にピーラーって洗いづらいなーって思っていました

そしてピーラーってスポンジを使っても刃の部分がなんだか怖いし、洗いづらいなーって思っていました

洗う時のストレスからピーラーを使う機会も減り、皮をむくのは包丁があればいいのではないかと考え、ピーラーを手放しました

こういった感じで、デザート専用フォークやデザート専用スプーン、卵の白身と黄身を分けるやつ(これの名前がわかりません笑)等々、他のもので代用できるものは手放すようにしました

これはあくまで私の例ですので、「他のもので代用できるから不要」と判断するものは異なることでしょう

みなさんそれぞれ「他のもので代用できないか」を判断頂ければと思います

次回は、「4.使っていないことに罪悪感を感じるものは手放す」についてお話します

今回もご覧いただきありがとうございました

私の「手放すもの」の判断基準4つ 2

今回は、私が実践した「手放すもの」の判断基準4つのうち2つ目です。

2.壊れているものは手放す

これはそのまんまで、壊れていれば捨てればいいじゃんって思われますよね

でも捨てられなかったもの…それは20年以上前のCDコンポ

20年前当時としては小型で、かつCD-RやMDにダビングができて(今では死語?)、何よりもデザインが大好きでした。

購入してから数年で曲順などのディスプレイ部分が壊れ、修理してもらってもまた数年で壊れました。でも問題なくCDは再生されるし、何よりもデザインが大好きでした(2回目!)

そうして20年近く家に置いていました

デザインが大好きだったのもあったので、インテリア感覚にもなっていました

でもディスプレイが表示されないのでCDを再生しても何曲目なのかわかりづらく、段々使用することがなくなってきました。 さらに今時、音楽はスマホで聞けるし、MDなんて使わないし…

いつの間にか場所をとっているだけの存在になっていました。

長年一緒に暮らしてきたものなので手放す(捨てる)には心苦しさと勇気が要りましたが、手放す際にはこれまでの感謝をし、手放した後は新しい生活が始まる感覚となりこれからの生活にわくわくしました

次回は、「3.他の物で代用できるものは手放す」についてお話します

今回もご覧いただきありがとうございました

私の「手放すもの」の判断基準4つ 1

今回は、私が実践した「手放すもの」の判断基準ついて4回に分けてお話したいと思います。

まずは私が実践した「手放すもの」の判断基準が次の4つです

1.一年以上使っていないものは手放す

2.壊れているものは手放す

3.他の物で代用できるものは手放す

4.使っていないことに罪悪感を感じるものは手放す

これら4つは、いろんなミニマリストや断捨離の方々が発信されている事の中から、私が参考にさせて頂いた判断基準です

ではこの判断基準をもとに実際どのように判断をしたのか、順番に一つずつ私の一例をお話しします。

1.一年以上使っていないものは手放す

とは言っても1年使っていなかったものは、たまたま使わない年だったのでは?と思ってしまい、手放す判断がなかなかできませんでした。

そこで少しハードルを下げて、「昨年以前も着ていなくて、今年も着なかったもの」と2シーズン以上着なかったもので判断することにしました。

このことで、夏服冬服あわせて1/4くらいにまで減らすことができました。

今年も9月となった今、夏服の中から新たな「手放す候補」が出てきているところです。

次回は、「2.壊れているものは手放す」についてお話します

今回もご覧いただきありがとうございました

バンダイ HG スコープドッグ 制作 16

今回はつや消しトップコート塗装です

使用したのはこちら

・MR HOBBY Mr.SUPER CLEAR つや消し

・GSIクレオス Mrネコの手とMrネコの手ステーション

・メテオ エアブラシワークセット

・タミヤ スプレーワーク ペインティングブースⅡ

・ガイアノーツ T-04L ツールウォッシュ[大]

スーパークリアのつや消しをエアブラシに注入して、エアブラシで塗装します

今回は全バラせず、顔、胴体、肩、腕、手、腰、足といった感じで、大まかに分解して塗装しました

こうしてつや消し塗装した結果がこちら

そろそろ完成が見えてきました

MR HOBBY Mr.SUPER CLEAR つや消しは長年愛用させて頂いていて、塗装後のつや消し具合が落ち着いた感じなのと、改造後の細かい傷(粗)がわかりづらくなる気がします

次回はスコープに目を入れます

ご覧いただきありがとうございました

バンダイ HG スコープドッグ 制作 15

今回は汚し塗装です

使用したのはこちら

・MR HOBBY Mr.ウェザリングカラー ステインブラウン

・MR HOBBY Mr.ウェザリングカラー グレイッシュブラウン

・MR HOBBY Mr.ウェザリングカラー専用うすめ液

・タミヤ クラフト面貌 三角 

まずはMr.ウェザリングカラー ステインブラウンで錆っぽさや泥汚れっぽい汚しをします

こちら汚し前

タミヤさんの綿棒を使って、汚したいところに少しずつステインブラウンを乗せます

乾いたら、綿棒にうすめ液をつけたものでステインブラウンをふき取ります

この時に重力の方向を意識しながらふき取っていきます

と、ここで…

ステインブラウンをふき取った後の写真を撮り忘れました(汗)

続いて、Mr.ウェザリングカラー グレイッシュブラウンで水垢や砂埃っぽい汚しをします。

工程はステインブランの時と同じく、汚したいところに少しずつグレイッシュブラウンを乗せ、乾いたら綿棒にうすめ液をつけたものでふき取ります。

この時も重力の方向を意識しつつ・・・

その結果がこちら

上手な方はもっといろんな色で汚しをしていきますが、私がやるとただ汚いだけになってしまうので、この辺で留めるようにします (過ぎたるは及ばざるがごとしと自分を説得しつつ)

これを全体に施したのがこちら

あああああー

写真がピンボケしてる!

この時はピンボケしてることにきがつかず、すぐ次の工程に移ってしまったので、撮り直しができませんでした

なんとなく写真を雰囲気で見て頂ければと思いますが、足元は少し多めに汚して、頭に向けて汚しを少なくしています

いや、やっぱりわかりづらいですね

写真の撮り忘れやピンボケがあり、言葉だけではわかりづらいかと思いますが、ここまで読んでいただきありがとうございました

次回はつや消しトップコートをします

ご覧いただきありがとうございました。

バンダイ HG スコープドッグ 制作 14

今回はスミ入れです

使用したのはこちら

汚くてすみません… (シンナーを注ぎ足しながら10年以上使い続けているものですので、かなり汚れています)

・タミヤ スミ入れ塗料 ブラック

・MR HOBBY Mr.ウェザリングカラー専用うすめ液

・タミヤ クラフト面貌 三角 

タミヤさんのスミ入れ塗料は蓋の裏に筆がついているので、それを使用します

こんな感じでスミ入れします

はみ出た部分は、Mr.ウェザリングカラー専用うすめ液をしめらせた綿棒でふき取ります

こんな感じになります

ここで注意点は、スミ入れした線に垂直方向にふき取ることです

スミ入れした線に平行にふき取ると

こうなります

実は失敗してました…

このあとやり直して修正してます

この作業を全体に施します

その結果がこちら

いかがでしょう?

前回からの変化がわかりづらいですが、リベットや各部ラインがくっきり見えるようになったと思います

次回は汚し塗装します

ご覧いただきありがとうございました