前回からの続きです
2.売れるものはフリマアプリにアップ
ここからの流れは至ってシンプルです
売れるものと判断したものはフリマアプリにアップします
設定の値段は、過去に同じ商品が売れた値段よりちょっとだけ高めにします
説明文章は、私の場合は事実だけを淡々と書くようにしています
主観で「きれいめな服です」とか「かっこいい商品です」とか書いてしまうと、「きれい」「かっこいい」って人によって違うので、もし売れた後に買ってくれた方から「全然かっこよくない」とクレームを言われてしまうような気がしてしまいます
あくまで私の心配性な性格からこのようにしているという一例なので、本当は売れるためには主観的な表現をたくさん取り入れたほうが良いのかもしれません
あとは「いいね」が付くまでじっと待ちます
「いいね」が付き始めたら値下げを始めます
値下げをすると、「いいね」を付けてくれた方に通知がいくそうです(「いいね」を付けたことが無いので、経験したことがありませんが)
徐々に値段がさがってきて、相手の方に納得してもらえたら購入していただけると思います
3.フリマアプリにアップしても、2週間売れなければ中古屋に持っていく
フリマアプリでは本当に売れるものはアップした後あっという間に売れます
商品を1つアップして、次の商品をアップするまでの数分間で売れたことが何回のあります
その反面、売れないものはなかなか売れません
たまに2週間以上経ってから売れるものもありますが、そんなことは極稀です
だいたいアップしてから2週間経っても売れないものは、もう売れないと思っていいと思います
それくらい実際に売れるものと売れないものにははっきりと差が出ます
アップしてから2週間経ったら、中古屋さんにもっていきましょう
中古屋さんに持ってく交通費が高くつくようでしたら、この段階で捨てるのもありだと思います
いかがだったでしょうか?
もったいないという気持ちを断ち切るためにも、一度世間の皆様に評価していただくという意味でも、私の実践している「ものを手放すまでの手順3つ」をご参考にしていただけると幸いです
ご覧いただきありがとうございました