今回は、私が実践した「手放すもの」の判断基準4つのうち最後の4つ目です。
4.使っていないことに罪悪感を感じるものは手放す
仕事の日は、休日になったらあれやりたいこれやりたいって色々思うのですが、いざ休日になるとそのうちの半分もできませんでした
私の場合は、プラモ作り・ギター・電子ドラム・車のレースゲーム・サッカーのゲーム・ドライブ等々…
これをすべてやろうとすると、時間がいくらあっても足りないし、なによりも疲れてしまう
実際に2つか3つくらいしかやりたいことができませんでした
さらにギターはうまくもないのに4本も5本も持っていました
こっちのギターはピックアップがシングルで、こっちのギターは指板がこうで、こっちのギターはセミアコで・・・ うまくもないのに、あーだこーだ言って増やしていってしまいました
その結果、ほぼすべてのギターがほこりをかぶっていました。
そのうち、そんなほこりをかぶっている物たちに対して、「使ってあげられなくてごめん」とか「これをもっと必要としている人がいるんだろうな」と考えるようになりました
この気持ちが段々罪悪感に変わっていきました。
使う時間を作ることができず罪悪感を感じるものは手放す、この基準でギターは1本だけ残してすべてメルカリで売りました
こうして罪悪感を感じるものを次々と手放すうちに少しずつ心が軽くなっていくのを感じました。
以上、私が実践した「手放すもの」の判断基準4つについてお話ししてきました。
いかがだったでしょうか?
まだミニマリストを目指し始めて日が浅いのでご参考になるようなことは少ないかもしれませんが、これからも引き続きお話ししていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
今回もご覧いただきありがとうございました