今回は、私が実践した「手放すもの」の判断基準4つのうち3つ目です。
3.他の物で代用できるものは手放す
できるだけ○○専用のものは手放すことを考えました
○○専用鍋とか○○専用調理道具といった1つの料理に特化したものは、他の物で代用ができるのではと考えるようにしました
こういったものをいくつか手放しましたが、そのうちの一つが野菜の皮をむくピーラー
皮をむくのには便利ですが、野菜の皮をむくことくらいにしか使えませんでした
そして洗い物の時にピーラーって洗いづらいなーって思っていました
そしてピーラーってスポンジを使っても刃の部分がなんだか怖いし、洗いづらいなーって思っていました
洗う時のストレスからピーラーを使う機会も減り、皮をむくのは包丁があればいいのではないかと考え、ピーラーを手放しました
こういった感じで、デザート専用フォークやデザート専用スプーン、卵の白身と黄身を分けるやつ(これの名前がわかりません笑)等々、他のもので代用できるものは手放すようにしました
これはあくまで私の例ですので、「他のもので代用できるから不要」と判断するものは異なることでしょう
みなさんそれぞれ「他のもので代用できないか」を判断頂ければと思います
次回は、「4.使っていないことに罪悪感を感じるものは手放す」についてお話します
今回もご覧いただきありがとうございました