今回は、私が実践した「手放すもの」の判断基準4つのうち2つ目です。
2.壊れているものは手放す
これはそのまんまで、壊れていれば捨てればいいじゃんって思われますよね
でも捨てられなかったもの…それは20年以上前のCDコンポ
20年前当時としては小型で、かつCD-RやMDにダビングができて(今では死語?)、何よりもデザインが大好きでした。
購入してから数年で曲順などのディスプレイ部分が壊れ、修理してもらってもまた数年で壊れました。でも問題なくCDは再生されるし、何よりもデザインが大好きでした(2回目!)
そうして20年近く家に置いていました
デザインが大好きだったのもあったので、インテリア感覚にもなっていました
でもディスプレイが表示されないのでCDを再生しても何曲目なのかわかりづらく、段々使用することがなくなってきました。 さらに今時、音楽はスマホで聞けるし、MDなんて使わないし…
いつの間にか場所をとっているだけの存在になっていました。
長年一緒に暮らしてきたものなので手放す(捨てる)には心苦しさと勇気が要りましたが、手放す際にはこれまでの感謝をし、手放した後は新しい生活が始まる感覚となりこれからの生活にわくわくしました
次回は、「3.他の物で代用できるものは手放す」についてお話します
今回もご覧いただきありがとうございました