バンダイ HG スコープドッグ 制作 17

今回はスコープにレンズを入れます

使用したのはこちら

・手

ただレンズをはめるだけ

接着剤もつかいませんでした

穴加工した凹みにレンズの外径がほぼぴったりなので、はめるだけで外れなくなります

完成したのがこちら

これを本体に取り付けたのがこちら

ついに完成!

と思ったのですが…

途中からこれ(ヘビーマシンガン)の存在を忘れていました(汗)

ほんの少しだけ手を加えているので、ちょっとご紹介

バンダイさんのスコープドッグのヘビーマシンガンは、先端がちょっとさみしい感じだったので、延長しました

さらに塗装がしやすいように後ハメ加工しています

これだけ!

ということで、次回はヘビーマシンガンの塗装をします

ご覧いただきありがとうございました

私の「手放すもの」の判断基準4つ 4

今回は、私が実践した「手放すもの」の判断基準4つのうち最後の4つ目です。

4.使っていないことに罪悪感を感じるものは手放す

仕事の日は、休日になったらあれやりたいこれやりたいって色々思うのですが、いざ休日になるとそのうちの半分もできませんでした

私の場合は、プラモ作り・ギター・電子ドラム・車のレースゲーム・サッカーのゲーム・ドライブ等々…

これをすべてやろうとすると、時間がいくらあっても足りないし、なによりも疲れてしまう

実際に2つか3つくらいしかやりたいことができませんでした

さらにギターはうまくもないのに4本も5本も持っていました

こっちのギターはピックアップがシングルで、こっちのギターは指板がこうで、こっちのギターはセミアコで・・・  うまくもないのに、あーだこーだ言って増やしていってしまいました

その結果、ほぼすべてのギターがほこりをかぶっていました。

そのうち、そんなほこりをかぶっている物たちに対して、「使ってあげられなくてごめん」とか「これをもっと必要としている人がいるんだろうな」と考えるようになりました

この気持ちが段々罪悪感に変わっていきました。

使う時間を作ることができず罪悪感を感じるものは手放す、この基準でギターは1本だけ残してすべてメルカリで売りました

こうして罪悪感を感じるものを次々と手放すうちに少しずつ心が軽くなっていくのを感じました。

以上、私が実践した「手放すもの」の判断基準4つについてお話ししてきました。

いかがだったでしょうか?

まだミニマリストを目指し始めて日が浅いのでご参考になるようなことは少ないかもしれませんが、これからも引き続きお話ししていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

今回もご覧いただきありがとうございました

私の「手放すもの」の判断基準4つ 3

今回は、私が実践した「手放すもの」の判断基準4つのうち3つ目です。

3.他の物で代用できるものは手放す

できるだけ○○専用のものは手放すことを考えました

○○専用鍋とか○○専用調理道具といった1つの料理に特化したものは、他の物で代用ができるのではと考えるようにしました

こういったものをいくつか手放しましたが、そのうちの一つが野菜の皮をむくピーラー

皮をむくのには便利ですが、野菜の皮をむくことくらいにしか使えませんでした

そして洗い物の時にピーラーって洗いづらいなーって思っていました

そしてピーラーってスポンジを使っても刃の部分がなんだか怖いし、洗いづらいなーって思っていました

洗う時のストレスからピーラーを使う機会も減り、皮をむくのは包丁があればいいのではないかと考え、ピーラーを手放しました

こういった感じで、デザート専用フォークやデザート専用スプーン、卵の白身と黄身を分けるやつ(これの名前がわかりません笑)等々、他のもので代用できるものは手放すようにしました

これはあくまで私の例ですので、「他のもので代用できるから不要」と判断するものは異なることでしょう

みなさんそれぞれ「他のもので代用できないか」を判断頂ければと思います

次回は、「4.使っていないことに罪悪感を感じるものは手放す」についてお話します

今回もご覧いただきありがとうございました

私の「手放すもの」の判断基準4つ 2

今回は、私が実践した「手放すもの」の判断基準4つのうち2つ目です。

2.壊れているものは手放す

これはそのまんまで、壊れていれば捨てればいいじゃんって思われますよね

でも捨てられなかったもの…それは20年以上前のCDコンポ

20年前当時としては小型で、かつCD-RやMDにダビングができて(今では死語?)、何よりもデザインが大好きでした。

購入してから数年で曲順などのディスプレイ部分が壊れ、修理してもらってもまた数年で壊れました。でも問題なくCDは再生されるし、何よりもデザインが大好きでした(2回目!)

そうして20年近く家に置いていました

デザインが大好きだったのもあったので、インテリア感覚にもなっていました

でもディスプレイが表示されないのでCDを再生しても何曲目なのかわかりづらく、段々使用することがなくなってきました。 さらに今時、音楽はスマホで聞けるし、MDなんて使わないし…

いつの間にか場所をとっているだけの存在になっていました。

長年一緒に暮らしてきたものなので手放す(捨てる)には心苦しさと勇気が要りましたが、手放す際にはこれまでの感謝をし、手放した後は新しい生活が始まる感覚となりこれからの生活にわくわくしました

次回は、「3.他の物で代用できるものは手放す」についてお話します

今回もご覧いただきありがとうございました

私の「手放すもの」の判断基準4つ 1

今回は、私が実践した「手放すもの」の判断基準ついて4回に分けてお話したいと思います。

まずは私が実践した「手放すもの」の判断基準が次の4つです

1.一年以上使っていないものは手放す

2.壊れているものは手放す

3.他の物で代用できるものは手放す

4.使っていないことに罪悪感を感じるものは手放す

これら4つは、いろんなミニマリストや断捨離の方々が発信されている事の中から、私が参考にさせて頂いた判断基準です

ではこの判断基準をもとに実際どのように判断をしたのか、順番に一つずつ私の一例をお話しします。

1.一年以上使っていないものは手放す

とは言っても1年使っていなかったものは、たまたま使わない年だったのでは?と思ってしまい、手放す判断がなかなかできませんでした。

そこで少しハードルを下げて、「昨年以前も着ていなくて、今年も着なかったもの」と2シーズン以上着なかったもので判断することにしました。

このことで、夏服冬服あわせて1/4くらいにまで減らすことができました。

今年も9月となった今、夏服の中から新たな「手放す候補」が出てきているところです。

次回は、「2.壊れているものは手放す」についてお話します

今回もご覧いただきありがとうございました

バンダイ HG スコープドッグ 制作 16

今回はつや消しトップコート塗装です

使用したのはこちら

・MR HOBBY Mr.SUPER CLEAR つや消し

・GSIクレオス Mrネコの手とMrネコの手ステーション

・メテオ エアブラシワークセット

・タミヤ スプレーワーク ペインティングブースⅡ

・ガイアノーツ T-04L ツールウォッシュ[大]

スーパークリアのつや消しをエアブラシに注入して、エアブラシで塗装します

今回は全バラせず、顔、胴体、肩、腕、手、腰、足といった感じで、大まかに分解して塗装しました

こうしてつや消し塗装した結果がこちら

そろそろ完成が見えてきました

MR HOBBY Mr.SUPER CLEAR つや消しは長年愛用させて頂いていて、塗装後のつや消し具合が落ち着いた感じなのと、改造後の細かい傷(粗)がわかりづらくなる気がします

次回はスコープに目を入れます

ご覧いただきありがとうございました

バンダイ HG スコープドッグ 制作 15

今回は汚し塗装です

使用したのはこちら

・MR HOBBY Mr.ウェザリングカラー ステインブラウン

・MR HOBBY Mr.ウェザリングカラー グレイッシュブラウン

・MR HOBBY Mr.ウェザリングカラー専用うすめ液

・タミヤ クラフト面貌 三角 

まずはMr.ウェザリングカラー ステインブラウンで錆っぽさや泥汚れっぽい汚しをします

こちら汚し前

タミヤさんの綿棒を使って、汚したいところに少しずつステインブラウンを乗せます

乾いたら、綿棒にうすめ液をつけたものでステインブラウンをふき取ります

この時に重力の方向を意識しながらふき取っていきます

と、ここで…

ステインブラウンをふき取った後の写真を撮り忘れました(汗)

続いて、Mr.ウェザリングカラー グレイッシュブラウンで水垢や砂埃っぽい汚しをします。

工程はステインブランの時と同じく、汚したいところに少しずつグレイッシュブラウンを乗せ、乾いたら綿棒にうすめ液をつけたものでふき取ります。

この時も重力の方向を意識しつつ・・・

その結果がこちら

上手な方はもっといろんな色で汚しをしていきますが、私がやるとただ汚いだけになってしまうので、この辺で留めるようにします (過ぎたるは及ばざるがごとしと自分を説得しつつ)

これを全体に施したのがこちら

あああああー

写真がピンボケしてる!

この時はピンボケしてることにきがつかず、すぐ次の工程に移ってしまったので、撮り直しができませんでした

なんとなく写真を雰囲気で見て頂ければと思いますが、足元は少し多めに汚して、頭に向けて汚しを少なくしています

いや、やっぱりわかりづらいですね

写真の撮り忘れやピンボケがあり、言葉だけではわかりづらいかと思いますが、ここまで読んでいただきありがとうございました

次回はつや消しトップコートをします

ご覧いただきありがとうございました。

バンダイ HG スコープドッグ 制作 14

今回はスミ入れです

使用したのはこちら

汚くてすみません… (シンナーを注ぎ足しながら10年以上使い続けているものですので、かなり汚れています)

・タミヤ スミ入れ塗料 ブラック

・MR HOBBY Mr.ウェザリングカラー専用うすめ液

・タミヤ クラフト面貌 三角 

タミヤさんのスミ入れ塗料は蓋の裏に筆がついているので、それを使用します

こんな感じでスミ入れします

はみ出た部分は、Mr.ウェザリングカラー専用うすめ液をしめらせた綿棒でふき取ります

こんな感じになります

ここで注意点は、スミ入れした線に垂直方向にふき取ることです

スミ入れした線に平行にふき取ると

こうなります

実は失敗してました…

このあとやり直して修正してます

この作業を全体に施します

その結果がこちら

いかがでしょう?

前回からの変化がわかりづらいですが、リベットや各部ラインがくっきり見えるようになったと思います

次回は汚し塗装します

ご覧いただきありがとうございました

バンダイ HG スコープドッグ 制作 13

今回はタイヤの塗装です

前回、「次回からスミ入れと汚しを行います」と宣言しましたが…

足裏のタイヤを塗装することを忘れていました(汗)

そこで今回は地味ですが、タイヤの塗装をします。

使用したのはこちら

・タミヤ アクリル塗料 XF85 ラバーブラック

・タミヤ アクリル塗料 X-20A 溶剤 (シンナー)

・タミヤ モデリングブラシHF 平筆

塗装前の状態はこちら

完成後は立ち姿のまま飾っておくことがほとんどなので、おそらく今後見ることがないと思われる足裏ですが、おしゃれは足元からということでちゃんと塗装します!

マスキングしたりエアブラシ使うのは面倒なので、筆塗で塗装します

タミヤさんのアクリル塗料「ラバーブラック」を塗装します

が数年前に購入したものの為、揮発してしまって結構ドロドロになっていました

そのためタミヤさんのアクリル塗料用シンナーで薄めることで、購入当時の状態を復活させました

正確には、購入当時よりも薄めています。

エアブラシで吹くときも購入当時より薄めますが、今回のように筆塗りの時も購入当時よりも薄めにします

理由は、購入当時のままだと筆の跡が線のように残りやすいと思うからです

塗装した結果はこちら

これで心置きなくスミ入れと汚し塗装に進められます

ご覧いただきありがとうございました