バンダイ HG スコープドッグ 制作 4

今回は手首の装甲部の改造とミッションパック用フックの改造です

まずは手首の装甲部の改造から

いつもながら、取説引用で改造前の紹介です

手を加えたい理由は次の2つです

・手と装甲の隙間が広く見える

・装甲が分厚く見える→これは「ヒケができずに分厚い部品を1部品で成型できる」というバンダイさんの技術力によるものですが… 手を加えます!

使った工具は3つ

・タミヤ 精密ノコギリⅢ

・タミヤ モデラーズナイフ

・タミヤ セメント[流し込みタイプ]

ここからは、いつものように簡易図での工程説明です

こちら、改造前の手と腕と装甲だと思ってご覧ください

腕と装甲を精密ノコギリで切り離します

カットした部分をやすりで削ります

装甲を削って薄くします

タミヤセメントで接着します

完成した写真がこちら

次にミッションパック用フックの改造です

またまた取説引用で改造前の紹介です

フックの先端が細すぎるように感じました

ここを厚くします

使った工具は2つ

・タミヤ プラバン1.0㎜厚 B4サイズ

・タミヤ セメント[流し込みタイプ]

適当な大きさにカットしたプラバンをフック先端に貼り付け、もともとのフック厚さと面一になるまでやすり掛けしました

完成はこちら

ちょっと厚すぎたかな?

でもこれでいいんです!

(こういうのは、どうせ答えがないものなので^^)

ご覧いただきありがとうございました

バンダイ HG スコープドッグ 制作 3

今回はアンテナの改造です

バンダイさんのスコープドッグはアンテナ2本の根本がつながっています

ここを切り離します

(改造前の写真を撮っていないため、改造後の写真を加工しています)

切り離しに使用した工具はこちら

左から

・タミヤ 精密ノコギリⅢ

・タミヤ モデラーズナイフ

精密ノコギリをナイフの先端に取り付けて使用します

切り離して紙やすりした結果はこちら (紙やすりはタミヤさんの400番を使いました)

溝は細かすぎて再現出来ていませんが(そもそも再現する気力もなかったけど…)、切り離すことが目的なのでこれでOKとしました

ご覧いただきありがとうございました

バンダイ HG スコープドッグ 制作 2

今回はスコープの改造です

キットそのままだとシールを貼る仕様となっています

(取扱い説明書引用)

このままでもいいのですが、やっぱりスコープドッグはスコープが命!

手を加えたくなりました

そこでスコープに穴を開けました

ここにWAVEさんのH-EYES4㎜と2.5㎜を埋め込む予定です

穴あけに使用した工具はこちら

左から、

・タミヤさんの精密ピンバイスD-R(0.1~3.2㎜)

・タミヤさんのベーシックドリル刃セット(1,1.5,2,2.5,3㎜)

・メーカー不明の4㎜のドリル刃

穴あけ途中経過の写真を撮っていなかったので、簡易図でご説明します

スコープの断面はこんな感じになっています

まず最初に1㎜のドリルで穴を開けます

ここで重要なのが、できるだけ中心ずれをしないようにすることです。

ここの中心ずれは、この後の穴あけすべての中心ずれにつながって見栄えが悪くなってしまうので要注意です

次に2㎜のドリルで穴を開けます

2㎜の穴深さは1㎜より少し浅くします

こうすることであえて段差を作ります

次に3㎜のドリルで穴あけ

2㎜の穴深さより少し浅く・・・

次に4㎜のドリルで穴あけ

使用しているピンバイスは3.2㎜までしか対応していないので、4㎜の穴あけはドリル刃を直接持って(時にラジオペンチを使って)あけました(汗)

最後に軽く面取りをして、スコープの改造完成です!

ん~ あまりきれいに段々になっていないような…

でもいいんです!

どうせH-EYESのレンズで隠れるので!

レンズは塗装後にはめ込みます

ご覧いただきありがとうございました

バンダイ HG スコープドッグ 制作 1

バンダイさんのHG スコープドッグを制作中です

こちらのキットです

さすがバンダイさん、とても組みやすいキットでした

そして

こんな感じで完成します(取扱い説明書の写真を引用)

なぜ取説の写真を引用したかというと・・・

現状はこちら

わかりづらいと思いますが、すでに所々手を加えてしまったからです (素組の写真を撮り忘れた;)

バンダイさんのスコープドッグは組みやすかったり新しい手法を取り入れられていたり可動域が広かったりと、よいところが沢山あります

でも個人的には「そこまで可動しなくていいよ」とか、「ここは分厚いのにこっちはペラペラ」といったバランスの悪さが気になったので、手を加えました

今後塗装をしていきますが、その前にキットの気になった所とどのように手を加えたかを次回から数回に分けてお伝えしたいと思います

どんな道具を使ったのかも一緒にご紹介する予定です

ご覧いただきありがとうございました

1年使わなかったものではなくても、毎日使うものの中に不要なものはある

ご覧いただきありがとうございます。

今日はシンクにある洗い桶を手放そうと思います。

毎回食器などの洗物をするときに洗い桶をつかっていましたが、昨日ふと「これなくても洗物できそう」と思いました。

洗い桶は有って当たり前という固定概念で使い続けてきましたが、

・シンクの半分を洗い桶が占めている⇒場所とりすぎ!

・洗物の最後に洗い桶を洗う⇒1個洗物が増えてる感じ

と思い始めていたのです。

そこで昨日、洗い桶なしで洗物をしてみました。

すると、スペースが広い!

洗物が1個減った感じがする!いや実際減ってる!

毎日のことなので、できるだけすっきりした状態でストレスを少なくしたほうが良いと考えて、洗い桶を手放す決意をしました。

よく「1年以上使っていないものはもう使わないので手放したほうがいい」という話がありますが、毎日使っているものでも手放したほうがいいと感じるもの(不要なもの)があることは自分なりの発見でした。

約15年使い続けてきたものなので、感謝の気持ちを込めつつ手放します。

「いままでありがとう!」

プロフィール

私のプロフィールを紹介します。

年齢:アラフィフ

趣味:プラモデルつくり ギター 散歩 (全部下手です)

目標:ミニマリストになりたい

日常で感じたことや、下手でも楽しめる趣味をアップしていこうと思いますので、よろしければご覧ください