WAVE ツヴァーク ST版 改造 4

今回はいろいろな部分にディテールを加えていきます

使用したのはこちら(前回と同じです)

・タミヤ プラバン0.3㎜厚

・ニチバン ナイスタック 両面テープ

・シンワ スケール

・タミヤ モデラーズナイフ

・タミヤ セメント[流し込みタイプ]

・タミヤ スポンジシート400

・板やすり (自作)

今回も両面テープをスケールに貼ったものでプラバンをカットし、カットしたプラバンをタミヤセメントでぺたぺた貼っていきます(ディテールと言っても、ほぼこれしかしていないので毎回やってることは同じです ^^;)

まずふくらはぎのところに細長くカットしたプラバンを接着します

ここで接着したプラバンは下の絵の赤丸のところのように角があります

場所にもよりますが、ふくらはぎに貼り付けたプラバンはこの角を落とします

やり方は、タミヤ スポンジシート400で上からやすり掛けするだけです

これで角がなくなり丸くなります

やすり掛けした結果がこちら

ちょっとわかりづらいですね^^;

あくまで自己満足です 笑

続いてレンズとボディーにもディテールを加えます

やり方はこれまでと同じくカットしたプラバンをぺたぺた接着していくだけです

ここは接着したプラバンの角を落とさないところと、角を落としたところが混在しています

角を落とすところと落さないところの違いは、「その時の気分!」です

ここまでの改造を加えた結果がこちら

だいぶ情報量が増えたのではないでしょうか

まだまだディテールを加えたいところがあるので、これから更に手を加えていきます

ご覧いただきありがとうございました

痛みを伴う断捨離

ちょっと大げさなタイトルとしましたが、先日ついにコートを1着手放しました

お気に入りのコートだったのですが、今の生活リズムの中では着る機会がありませんでした

1年前からミニマリストを目標としていろいろ手放してきて、最終的にコートは3着残りました

そのうち1着は仕事に行くときに着るもの、残りの2着は休日に着るものと決めていましたが、週7日のうち2日の休日で2着を活用するほど外出するわけでもなく人に会うわけでもなく、なによりも誰も自分の服なんて見ていない!ということに気がつきました

(よっぽどだらしない身なりじゃなければ大丈夫!)

まずいつものようにフリマアプリにアップしたのですが、購入した時の半額で出品してもうれませんでした

値下げしていっても「いいね」さえつかない(汗)

これ以上値下げするとほぼ送料になってしまうところまで下げましたが売れなかったので、フリマアプリはあきらめました(><)

結局セカンドストリートに売りにいきましたが、ついた値段はなんと980円!(買った時の1/20の値段)

私が持っていても着る機会がないのでせめて他の方に着て頂ければそれが一番ですが、それにしても数年前の自分は無駄な買い物したなーと猛省しました

次からは自分の生活に活用できるかをちゃんと考えてから購入するようにしようと心に誓いながら帰宅しました(ちょっと大げさか^^;)

ご覧いただきありがとうございました

WAVE ツヴァーク ST版 改造 3

今回は肩に手を加えます

今回使用したのはこちら

・タミヤ プラバン0.3㎜厚

・ニチバン ナイスタック 両面テープ

・シンワ スケール

・タミヤ モデラーズナイフ

・タミヤ セメント[流し込みタイプ]

・タミヤ スポンジシート400

・板やすり (自作)

ツヴァークの方の縁は箱絵のように白く色分けされています

塗装時に白く塗ればそれでいいのですが、白い部分が縁取りとなるように段差を付けたいと思いましたので手を加えます

まず合わせ目をタミヤセメントで接着し、乾燥後に合わせ目からはみ出た接着剤を板やすりで削ります(合わせ目消しです)

その後、前回お話しました両面テープをスケールに貼ったものでプラバンをカットします

カットしたプラバンをタミヤセメントでぺたぺた貼っていきます

まずはおおまかに

次に細かいところも貼ります

はみ出たところはモデラーズナイフや板やすりで整えていきます

完成です!

後程、全体のバランスを見ながら更に手を加えるかもしれませんが、一旦ここまでとします。

次回はいろいろな部分にディテールを加えていきます

ご覧いただきありがとうございました

WAVE ツヴァーク ST版 改造 2

今回からしばらくはディテールを加えていきます

私がロボット系プラモをつくるときは、ほとんどの時間をディテールに費やします

さて、今回使用したのはこちら

・タミヤ プラバン0.3㎜厚

・ニチバン ナイスタック 両面テープ

・シンワ スケール

・タミヤ モデラーズナイフ

・タミヤ セメント[流し込みタイプ]

・タミヤ 精密ニッパー (いつも言っていますが、ボロボロです…)

・タミヤ スポンジシート400

・板やすり (自作)

私はスジ彫りが下手なので、できるだけプラバンをぺたぺた貼り付けるやり方でディテールを追加していきます

まずはプラバンをまっすぐカットしたいのですが、ただスケールでプラバンをおさえながらカットするのでは、カットの途中でスケールがずれてしまってうまくできません

そこで悩んだ末に思いついた手法がこちら

スケールの裏にニチバンさんの両面テープを貼ります

両面テープを貼ったスケールをプラバンに貼り付けます

ただ貼り付けているだけに見えますが、端を拡大すると

少しだけはみ出させています

このはみ出したところをタミヤさんのモデラーズナイフでカットすると

こうなります

こうすることで、幅が程度一定のものを切り出すことができます。

この切り出したもので、ディテールを追加していきます

まずは腕の先端

赤丸の四角面に枠を付けていきます

一辺に切り出したプラバンを流し込みタイプ接着剤で接着します

順番に隣合う一辺にも接着していきます

接着剤が乾いたら、はみ出したところをニッパーで切ったり、やすり板とスポンジやすりで削って整えます

この時、同時に合わせ目消しの為、赤丸のところに接着材を流し込んでいます

ここも接着剤が乾いたら、板やすりで削ります

たぶんこれで合わせ目が消えてるはず!と思い込んで、次に進みます

では今回はここまでとします

次回は肩に手を加えます

ご覧いただきありがとうございました

WAVE ツヴァーク ST版 改造 1

今回はWAVEさんのツヴァークを改造していきます 

(下手かもしれませんが、あくまで本人が楽しんでやっているので温かい目で見てやってください)

今回は全体のプロポーションに手を加えます

とはいっても全体的なプロポーションに不満なところはなく、少し長いかなと思った腕を短くします(長いままも好きですが、手を加えたという自己満足を得るための行動です 笑)

では、いつものように今回使用したのはこちら

・タミヤ 精密ノコギリⅢ

・タミヤ モデラーズナイフ

・タミヤ 精密ニッパー (10年以上つかっているのでボロボロです…)

・タミヤ スポンジシート400

では腕を短くするまでの工程です

と言いながら、いつもの通り改造前の写真を撮り忘れました(汗)

改造後の写真でご説明します

まず二の腕

タミヤさんの精密ノコギリⅢをモデラーズナイフの先端につけて使用します

これを使って、二の腕をだいたいこれくらいかなーといった所でカットします

タミヤさんの スポンジシート400で、カット面を整えます

次に肩側の接続部です

二の腕を短くした分だけ短くします そうしないと奥まで差し込めなくなるためです

タミヤさんの精密ニッパーでカットします

カット面は以前ご紹介した自作の板やすりで整えます

最後に手側のポリキャップもカットします

ここも少しカットしないと奥まで差し込めなくなるためです

ポリキャップはタミヤさんのモデラーズナイフでカットします

改造前後の腕の長さ変化はこちらです

右腕が改造前、左腕が改造後です

数mmカットしただけですが、結構短くなったように見えます

この後、右腕も同様に短くしました

そして改造前後のプロポーション比較です

向かって左側が改造前、右側が改造後です

光の当たり具合や撮影角度の差があるので、そのあたりを脳内補正しながらご覧ください

腕が長いのも良いですが、短くすることで全体のバランスが中心寄りになったような気がします

この後、ディテールを加えていきます

ご覧いただきありがとうございました

散歩の愛用スニーカー

今日はスポーツの日ですね

昔は体育の日と言っていて、10月10日でした

1回目の東京オリンピックの開会式の日だったそうです

今日はスポーツの日だから何か特別に何かしよう!

ということはなく、いつもの休日と同じく散歩しました(笑)

今回は散歩するときに愛用しているスニーカーについてお話します

そのスニーカーはこちら

ナイキのレボリューション7です (アマゾンの写真引用)

散歩をはじめてから6足目のスニーカーです

これまで靴底が擦れてつるつるになったり、つま先に穴が開いたりで5足履きつぶしてきました

そして8か月前に6足目としてレボリューション7を購入しました

このレボリューション7は、私にとってこれまでで一番のスニーカーでした

これまでで一番の理由は次の5つです

・軽い

・クッション性が丁度良い(硬すぎず柔らかすぎず)

・つま先の幅が広い

・雨の日すべらない

・値段が高くない(アマゾンで5000円くらい)

まずランニングシューズのほとんどが軽いので、言うまでもないかもしれません

クッション性については、ランニングシューズによってかなり差があるところだと思います

そして人によって硬いほうが良かったり柔らかいほうが良かったりと好みが分かれるところだと思います

私は柔らかすぎても硬すぎても膝が痛くなるので中間くらいが好みです(抽象的な表現ですみません)

私の足はつま先の幅が広いので、先端が細い靴だとつま先が痛くなってしまいます

レボリューション7の形状は先端が広くなっているので、つま先が痛くなりません

雨の日に滑らないという点はとても重視しています

以前購入したランニングシューズの中で、雨の日にマンホールやつるつるの床の上では滑ってしまうものがありました

まともに歩けないくらい滑ってしまうので、もったいないですがそのスニーカーはすぐに履かなくなってしまいました

最後に値段についてですが、以前は1万円を超えるものを履いたりもしましたが、1年以内に1~2足は履きつぶしてしまうことを考えると、あまり高いものを買う気にはなれなくなってきました

でもレボリューション7はアマゾンで5000円くらいで購入できたので、履きやすさを考えるととてもコスパが良いと思います

決してこれまで履いてきた5足が悪かったわけではなく、良い点もいくつかあったものたちでしたが細かいところで不満がありました

でもレボリューション7はすべての点で平均点を上回っていて、8か月使用した今でも不満に思うところがありませんでした

これらは私の主観ですのですべての方に当てはまらないと思いますが何かの参考にしていただければと思います

ご覧いただきありがとうございました

ものを買う時に考えること

今回は、私がものを買う時に考えることについてお話します

私がものを買う時に考えることは、「はたしてそれを使う時間があるのか?」ということです

以前は「ほしい!」と思ったら数週間でそのものを購入していました

ほしいと思ったものをどんどん足していました

そしてあるときふと「購入したほとんどのものをあまり使っていないな」ということに気が付きました

使う時間がなかったのです

私は会社員として週5日仕事をしています

平日は仕事から帰ってきてシャワー浴びてご飯作って食べて食器をあらって・・・

そのあと少し好きな本を読んだら、もう寝る時間です

ほしいと思って購入したものはだいたいは娯楽のものなので、平日の勤務後に使うことはまずありません

そのためほしいと思って購入したものを使う時間は、週2日の休日だけとなります。

そして私の場合プラモ作りと散歩を趣味としているので、この2つは必ず休日にやります

となるとほしいと思って購入したもののうち、休日に使うことができるのはせいぜい1個くらいです

人間だれでも1日24時間

睡眠、食事、掃除、洗濯等々にかかる時間を引くと、やりたいことに使える時間はあまりありません

プラモ作りと散歩だけで休日が終わることもよくありました(これだけできれば十分ですが)

結局ほしいと思って購入したものはほとんど使用しないまま放置してしまいました

そうやって放置してしまったものを見るたび、「他の人の手に渡っていればもっと使ってもらえたのかも」と思い、心が痛くなりました

過去購入したまま放置してしまっているもの少しずつ手放していますが、まだその全てを手放しきれていません

手放すことにもエネルギーを使うので、とても時間がかかります

そして今新しく欲しいものを目にしたときは「はたしてそれを使う時間があるのか?」を考えるようにしました

放置してしまっているものをもう二度と増やさないために!

今回もご覧いただきありがとうございました

フリマアプリで発送の為に必要なもの

フリマアプリでアップしたものが売れたら、発送しないといけません(あたり前のこと言いました)

今回はフリマアプリで発送する際に必要となるもののお話をします

発送のために私が考える必要なものは次のものたちです

 ・プチプチ

 ・はさみ

 ・ダンボール

 ・ガムテープ

 ・カッターナイフ

 ・メジャー

 ・封筒A4サイズ

 ・新聞紙

ひとつずつお話します

プチプチ

電気製品などのような緩衝が必要なものはプチプチで包みます

プチプチは100均で購入したものです

私はダイソーで220円で購入したものを使用しています

はさみ

プチプチを丁度よい大きさにカットします

ダンボール

Amazonで購入したものが入っていたダンボールやケース買いしたビールのダンボールをとっておきます(場所をとってしまうので、あまり多くならないように気を付けています)

また丁度良いサイズのダンボールが無い場合は100均でB5サイズなどのダンボールを購入します

大物の時はケース買いしたビールのダンボールをカットしてつなぎあわせて梱包したことがあります

ガムテープ

プチプチを留めたり、ダンボールのふたをするために使います

100均で購入したものを使用しています

カッターナイフ

ダンボールを丁度良いサイズにカットする際に使います

メジャー

フリマアプリで発送する際、私はヤマトさんで発送してもらっています

ネコポスや宅急便コンパクトは送料が安いかわりに○○㎝△△㎏以下という制限があります

その為、あらかじめ商品のサイズを確認して発送方法を決めておきます

新聞紙

プチプチで包んだ商品をダンボールに入れた後、隙間を埋めるために使用しています

とはいえ私は新聞をとっていないので、選挙がある度に読み終わった広報紙をとっておいて使用しています

封筒A4サイズ

ネコポスで発送できるものを入れるための封筒です

100均で購入しています

ダイソーだと3枚セット110円で購入できます

主に読み終わった本を発送するときに使用しています

ここまでお話しましたほとんどのものは、普段の生活の中で捨ててしまうものや100均で購入したものです

ダンボールはヤマトさんで発送する際に購入することができますが、割り高になるので事前に準備しています

せっかくフリマアプリで売れても発送で無駄なお金を使ってしまうのはもったいないと思いますので、できるだけお金がかからない方法を考えるように心がけています

以上、フリマアプリで発送の為に必要なもののお話でした

ご覧いただきありがとうございました

板やすり作成

今回は板やすりの作成です

板やすりとは・・・

私が勝手に名前を付けたものですが、板状のやすりです(そのまんま 笑)

こんな感じのやつです

このようなやすりはいろんなメーカーから売られていますが、そこそこの値段がする割にすぐ使い終わってしまうので、コスパが悪いなーって思っていました。

その為、私は自分で作っています。

使用したのはこちら

・タミヤ プラバン1.0㎜厚

・タミヤ フィニッシングペーパーP400番

・ニチバン ナイスタック 両面テープ

・シンワ スケール

・タミヤ モデラーズナイフ

まずタミヤさんのフィニッシングペーパーP400番を裏返します

フィニッシングペーパーP400番の裏面にニチバンさんの両面テープを貼り付けます

半分にカットします

タミヤさんのプラバンの表裏に貼り付けます

貼り付けたフィニッシングペーパーの範囲をカットします

スケールとデザインナイフを使って、使いやすいサイズにカットしていきます

こんな感じになります

刃先がボロボロのニッパーで半分にカットして完成です

サイズはバラバラですが、使う分には何の支障もありません

プラモのゲート部を仕上げるために、私にとっては必須のアイテムとなっています

最後に

デザインナイフの刃先はボロボロになります(汗)

刃先がボロボロになってしまうので、ある程度使用した刃を使って板やすりを作成しています。

ご覧いただきありがとうございました

WAVE ツヴァーク ST版 素組 3

今回は素組後の写真です

今回使用したのはこちら

・iPhoneのカメラ

・ダイソー色画用紙 くすみカラー アイボリー

ではご覧ください

コックピットもちゃんと開きます

ただ、ST版なので中身は有りません

いつかPS版も出るのかな?

WAVEさん待ってます!

ガトリングガンの展開です

手を引き出します

下にくるんと回します

これでガトリングガンが展開されます

付属部品はこちら

銃と銃を支える左手とサンドローラーです

(この銃の名前がわかりません 笑)

銃を持ったところです

うん、かっこいい!

足短いのに腕が長いので、銃の先端が地面に当たります

続いてサンドローラーです

赤枠部がこのように可動します

サンドローラーをセットします

まずはつま先を先程の可動部で固定します

かかとは別部品を差し込んで固定します

サンドローラーを取り付けた状態がこちら

重厚感が増しました

アニメの2Dではわからない立体感が楽しめるのがプラモデルの良さだと、こういう時に感じます

では最後に、他のボトムズプラモとサイズ比較です

まずはミドル級ATのブルーティッシュドッグと比較します

ツヴァークがいかに小さいかがわかります

パイロットが乗り込むときにつかむ棒(赤枠)がツヴァークは1個しかなくて、なぜ膝についていないことが気になっていました

でもこうして比較してみると、ツヴァークのつかみ棒はブルーティッシュドッグの膝の位置なんですね

だからツヴァークの膝にはつかみ棒がないんですね

続いてヘビー級ATのスタンディングトータス MK.IIとの比較です

もう親子です!(笑)

ヘビー級とミドル級はサイズの違いをそれ程感じませんでしたが、ライト級のツヴァークはとても感じます

こういうサイズ違いが判るところもプラモのいいところです

ちなみにこちらのパーツはレンズ部を埋める部品ですが、使用しませんでした

後程クリアパーツを付けようと思っています

今回はここまで

今後、これに手を加えていこうと考えています

また手を加え始めたらアップしますので、よろしければご覧いただけるとうれしいです

ご覧いただきありがとうございました